viteでvue3をnpm createする際のメモ
タイトル通り。
npm installではなくnpm createで作成するとウィザード形式でインストールオプションを選択でき、最初からvue-router(SPA)やpinia(状態管理、vuexの後継)を公式推奨の形で入れ込むことができる。
手順を忘れそうなのでメモ。
前提環境
WSL2 → ubuntu
手順
1. create vite
npm create vite@latest > npx > create-vite ✔ Project name: … app
npm create vite@latestでプロジェクト名を聞かれるので入力。(上記例は"app")
指定プロジェクト名でディレクトリが作成される。
最初からプロジェクト名を指定するオプションもあるけど、ここでは全ステップを書く。
2. 対話型メニュー選択
↓
ここで「Customize with create-vue」を選ぶのを次に作るときに忘れてそうな気がした。
↓
lintとか入れたほうがいいんだろうけど今回は無視。
なお入れた場合は、フォーマッターを入れますか?的な追加質問が出てくる。
あとは指示通りに「npm run dev」までとりあえず進める。
WSL環境下であるせいか、npm installにものすごく時間がかかった。(3分程度)
おわり。